ライヴ4本、レコーディング、リハーサル、
ライヴ観戦、お誕生会、などなど盛りだくさんの関東ツアー終了。
各会場に足を運んでくれたみなさま、ありがとうございました★
またすぐ１０月に！
帰還してすぐ対面した高知の夕暮れの海は
ぼんやりぼんやり優しい紺色でした。
やはり湿度すごい。
それでは、
長旅ダイジェスト！
ツアー初日、
碑文谷アピア４０にて、秋山さんと紅月さんと。
アカペラ３声の「汽笛は泣いて」、ドキドキした。
しかし二人とも背が高いな。私が小さいのかもしれない。
ハンピセンターに乗り込んで、ハンピのアルバムレコーディング。
２日間うどんとラーメンで１０曲歌いきる！
横浜へ。素晴らしきギタリスト足立さんプロデュースの横浜バンドと。
写真は足立さんとドラムのゲンキさん。
50分7曲。あんなにピアノ弾かずに歌ったのはじめてだったけど
すごい完成度というか、かっこよかった。この企画は来年またやる予定なので
見逃した人はぜひぜひ。
選曲は新曲から前のアルバムの曲など盛りだくさんでしたよ。
写真はもう一人のギタリストやけにイケメンしんごくん。
翌日は埼玉へ。入間はsosoにてゆったりワンマン。
サザエさんちに遊びに来たみたいにあったかい気持ちになった。
終演後おおたけしくんと、ハンピドラムの西ボンと3人セッション。
男と女のラヴゲームのクオリティがあがってた。
そして東京に戻り西荻窪サンジャックで「飛ぶ教室」の新学期編。
歌いまくってサードアイが開眼しました。
ライヴ終わったあとは、
次回アルバムの初リハーサルや、
今週末にある島フェスでの太陽族とのセッションリハーサルなど
熱い予感盛りだくさんのリハーサルでした。
あちこち行って、歌って弾いてワイン呑んでワハハとしている間に、
ハッと景色に目をとめると、さっぱり夏が終わり、秋がそこにいました。
今年の夏も駆け抜けたなー。
ポチャンと風呂に浸かりながら、私は街から街へ旅をしているというよりも
人から人へ旅をしているみたいだなと思った。
それはとても心震える、ありがたいことです。
会いたい人がいるということ。音でつながるということ。
帰る日に、ずっとお世話になっていた世田谷ヨーコこと高満洋子女史の
舞台の初日のゲネプロ(最終的な通し練習)をちらりと覗かせてもらった。
彼女は私と同じピアノ弾き語りのシンガーソングライターなのですが
今回の舞台はすごいよ、演出＆歌＆演奏＆お芝居とガッツリ洋子の世界と
舞台の世界がコラボレーションしてる。
すごいヨーコ！役者のようでした！
１２日から9本あるので、関東の方是非とも目撃してください。
詳細貼り付けますねー。
ワーサルシアター提携公演
下村和啓×高満洋子プロデュース
『ツキヨミノヒカリ』
2012.9.12(水)～17(月・祝)
at.八幡山 ワーサルシアター
【脚本・演出】下村和啓(Ｈｕｍａｎ ｂ．)
【音楽・演奏＆歌唱】高満洋子
【振付・舞踏】くるみ(tubu-tubu Entertainment)
ＳＴＯＲＹ
世界の片隅…今も必ず何処かにある戦場。
神々が遊ぶと言われるその村では、
空を“空白”にしようとする【白の民族】と、
“青天”にしようとする【青の民族】の争いが続いていた。
「私は走り続ける、世界中の笑顔と出会うために」
断片的な記憶しか持たない五十嵐鈴音(飯田南織)がそこで遭遇したのは、
「ナスカの地上絵は僕が描いたんだ」とのたまう
謎の生命体・玉兎(夏谷理恵)とその仲間…奇妙な生き物たちだった。
人々の希望を取り戻すため、玉兎らが日夜挑み続ける“西王母救出作戦”。
それに巻き込まれた鈴音は、
白の民族に囚われた音を司る仙女・西王母 (高満洋子)を
救出することが出来るのか？
そして、西王母が紡ぎ続けるこの星の“祈り”とは？
不思議な世界に足を踏み入れた鈴音の“記憶を辿る旅”が、
それぞれの想いと交錯してアップテンポかつコミカルに綴られてゆく。
Ｈｕｍａｎ ｂ．で熱い舞台を作り続けてきた下村和啓の王道。
楽しくも、激しく胸を打つ壮大なファンタジー作品。
そこに高満洋子の“魂を揺さぶる旋律”と
天から降り注ぐような歌声が加わった時、劇場に“宇宙”が生まれる！
ＣＡＳＴ
高満洋子
・・・・・・・
夏谷理恵(Ｈｕｍａｎ ｂ．)
・・・・・・・
飯田南織(ベニバラ兎団)
・・・・・・・
栗須絵里子
くるみ(Tempesters)
大倉みなみ
佐藤友香
石嶺彩乃
・・・・・・・
菅井大輔
水沼小百合
大滝由里子(Tempesters)
伊藤佳徳
鈴木花奈
白石あや
白石健太
＜Ｄａｎｃｅｒ＞
マミタス(Tempesters)
アキラ
小田樹里
佐藤優子
海野ちづる
田中桃子
Time Table
2012年９月12日(水)～17日(月・祝)
１２日（水）＝１９：００
１３日（木）＝１９：００
１４日（金）＝１９：００
１５日（土）＝１４：００／１９：００
１６日（日）＝１４：００／１９：００
１７日（月・祝）＝１２：３０／１７：３０
※開場は開演の３０分前。整理番号順でのご入場となります。
※開演の１時間前より受付にて整理券の配布を開始します。
料金（日時指定・全席自由・税込）
前売＝３,８００円
当日一般＝４,２００円
当日高校生以下＝３,０００円
※当日券は開演の１時間前より発売を開始します。
※高校生以下のチケットをご希望の方は、当日受付にて学生証のご提示をお願い致します。
※未就学児の入場はご遠慮下さい。
私のメールでもご予約承ります。
高満予約メールアドレス
spuw3qn9@ray.ocn.ne.jp
会場
八幡山ワーサルシアター
〒１６８-００７４ 東京都杉並区上高井戸１-８-４ Toyaビル.３ Ｂ１Ｆ
鷙.03-6310-6683
http://worsal.com/theater/
アクセス：京王線・八幡山駅より徒歩３０秒。
ＳＴＡＦＦ
照明：萩原賢一郎（アルティプラノ 代表）／音響：古川直幸
舞台監督・舞台美術：野村正弘（マナモア）
衣裳デザイン＆製作：佐久間のぞみ／へアメイク：小池瑠美子
衣裳製作協力：松浦美夢、大和田麻美
宣伝美術：小田善久／宣伝写真：柳沼康史（Ｙ２）
フライヤーコスチューム：佐久間のぞみ／フライヤーへアメイク：小池瑠美子
ＣＡＳＴ写真撮影協力：足立和彦
制作協力：鈴木佳加
協力：ＩＺＡＭ(ベニバラ兎団)、小林基己、Tempesters、tubu-tubu Entertainment、株式会社ワーサル、えりオフィス、ビー・エス・カル、atelierDingDong、STUDIO５４３（敬称略・順不同）
稽古場提供：ベニバラ兎団、R3 STUDIO
企画・制作：Ｈｕｍａｎ ｂ．